戦国BASARA

第6話「裂かれた絆 政宗屈辱の退却!」
織田に欺かれた徳川軍。撤退を決断した家康を支援するべくバーニア吹かして空を飛び、殿として戦場に戻る忠勝。
腕を組んだまま上昇する忠勝が、まるでガンバスターのようだ。頼りになるって意味じゃ、似たようなもんだがw
ゆっくりとしてるはずの着地の衝撃波で数十人の雑兵を吹っ飛ばし、彼が槍を向けるのは、幸村。
対する幸村は激戦の中、忠勝の背後に回るなり槍を連結。棒高跳びの要領で大きく跳躍しつつ、炎をまとった鉄拳で忠勝を殴り
飛ばす!
しかし、そこへ乱入してくる濃姫2丁拳銃はともかく、ガトリング!?
そして炸裂する固有技・綿津見の嘆き! 地中魚雷ってマジで何だそれー!? 対空地雷@エリア88思い出した。
狙われたのは忠勝。近場にいた幸村を攻撃圏外に投げ捨てて、自身も飛翔しようと――って先週刺さった幸村の槍がー!?
忠勝は全身から煙とスパークをほとばしらせ、機能を停止。そこに魚雷が炸裂! た、忠勝ー!!(号泣
さすがにクレーターができるレベルの大爆発には耐えられなかったようで、戦国最強・本多忠勝、戦死。
台詞はないのに、異様な存在感のある武将でした。…ロボだし。


織田の攻撃に少なからぬ被害を負った同盟軍。
徳川軍が参戦したものの、政宗は鉄砲で撃たれて重傷。改めて戦力を整え直すために、撤退することに。
このまま織田軍との決戦まで行ったら短すぎるし、仕方ないんだろうなあ。