短め感想
こっそりと2回目。
とりあえず、ルール的なもの。前回同様、今後もやるかは不明です。
・今までにこのブログで感想を書いていないシナリオを優先。
・分量は4〜5行程度が目安（改行の都合で多くなる場合あり）。
・感想の続きを書くかどうかは未定。
◆勇者機魂ヴァリアンソウル
オリジナル勇者ロボシナリオ。いわゆる版権オリ。
作者氏がMidi、CG、アイコンを自作できることもあり、要所要所で効果的な演出が行われる。変形・合体・必殺技にカットインが！
他の勇者ロボシナリオ*1が比較的年長の人間が相棒なのに対し、こちらは相棒が小学生の少年。勇者シリーズで言えば、エクスカイザーやファイバード辺りが近いか。
シナリオではその要素をきっちりと生かしており、微妙な年齢の少年の心情を詳細に描写されている。ちょっと過去を思い出して、勇哉たちが羨ましくなったりw
味方キャラはもちろんのこと、敵キャラも魅力的。個人的には万引き犯アレクサイバーがツボった。
徐々に明かされてきている謎や秘密もだが、前話（第6話）で当初の目標を終えてしまった勇哉たちの日常が今後どう描写されるかが楽しみ。
◆魔王多発地帯(仮)
某井戸端で作成されている、オリロボ*2共闘リレーシナリオ。
「魔王が何度も出てくるので、異世界から勇者を召喚して魔王を倒そう」というのが大きな流れ。
未公開のロボ作品による共闘ということで、目新しい作品が揃っているのが大きな特徴のひとつか。何か新鮮な気分になれる。
ただ、基本的に各話が1話完結に近い形式で描かれるため、原作世界観の描写が不完全になり易いのは弱点かも。
現状では物語が始まったばかりといった感じなので、上記も含め、今後とも期待してます。
