死神遊戯

第18話。


前回の負傷がまだ治っていない様子のブラックパレード。キリコは口調が自然体に…って、今お互い様って言いかけた!? そして脳内変換&妄想凄えw
そしてユーリはもうピエールで固定されてる…w でも案外有能だなあ。
久々に登場した感のある亜樹によって、前回の集団の情報をゲット。真子の情報なんて、何に使うんだろう…?
一方の白墨会では、文明蜘蛛とライバル(笑)の模擬戦。その最中、正樹の様子が…?
どうやら改造人間としての限界を迎えてしまったらしい正樹。暇を与えられ、街を彷徨い、真子の墓前で思いを吐露する彼の前に、真子の母が。家に招待され、真子の日記を読む(読まされる)正樹。うわ…これは酷い。
実は死神だった真子母。言動からすると、前回の連中の関係者なんだろうか。
正樹は必死に事実を否定。この状況だと、精神的に自己防衛に入るのはあり得ないことじゃないけど――って、その時点から誰かの仕込みだったのか!
死の宣告食らって死にかけつつも、どうにか勝利。うわあ、エグい選択肢が…って殺っちゃうの!? しかも自己正当化入った!? 巷で正樹キモイ正樹キモイと言われてた理由はこれか! こ れ は ひ ど い*1。 まさか、ブラックパレードと同等以上の勢いで、別ベクトルにカッ飛んで行くとはw
一方、天界では「カタストロフ」について調べ物。あー…やっぱり宗教関係の本って、この手の複雑怪奇で意味不明な単語の羅列がわけわからないなあ。解読するのは楽しいですが。
あれ、最後のページに何かが…灯食ったー!? そして物怖じしねえー!?
ツカコの身に起こる異変。天界長と、彼を友と呼ぶ司書との会話で、次回へ続く。そろそろ決戦が近い…ような気がする。
そして、おまけ。イベント画が付いてるー!?

*1:※褒めてます。